1980年 キリンビアマグコレクション ブルーオニオン ドイツ製 ビアジョッキ

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✳︎『キリンビアマグコレクション1980』HUTSCHENREUTHER フッチェンロイター ビアジョッキ ブルーオニオン

✳︎サイズ
高さ 17.4cm(蓋含む) 口径 8.3cm(取手付き

■ 幅:13.2cm)
蓋はピューターでできております。
観賞用に飾ってあった物ですが、元箱はありません。

キリンビアマグは、キリンビールが創立100周年を記念して1979年から2009年まで30年間、世界各地の名窯や人間国宝などの陶芸家に依頼して作ったオリジナルのビアマグす。

こちらの作品はキリンビアマグの記念すべきファーストシリーズとなります。

✳︎ HUTSCHENREUTHER「フッチェンロイター 」
1814年、創業者であるカルル・マグヌス・フッチェンロイターがドイツ・ホーエンブルグに絵付工房を設立したのがフッチェンロイターの始まりです。

「いかなるものよりも優れた商品をつくること」を条件に開窯を許され、200年を超える歴史を持っています。

陶器のビアマグには、なぜピューターの蓋をつける必要があったのでしょうか?

その理由は諸説ありますが、14世紀にヨーロッパ全土で猛威をふるったペストの大流行を防ぐため、という説が有力です。当時は「ハエがペストを媒介する」と信じられていて、ビールを飲んでいるときにハエがビアマグのなかに入らないよう、蓋をつけたのが始まりといわれています。

蓋つきのビアマグは、ペストの流行が収束し、ルネサンス期を経て、近代になっても使われていました。

このころは、野外でビールを飲む際に落ち葉や虫が入るのを防ぐためや、ビールの冷えた状態を保ったり炭酸の抜けを防いだりするために重宝されていたようです。

またお代わりのサインとして、「飲み終わったビアマグの蓋を開けておく」という使い方もされていたそう。

こうしてみると、蓋つきのビアマグにはさまざまなメリットがあるので、一度は使ってみたいものですね。

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■ 飲料・酒 > ビール・発泡酒ブランドフッチェンロイター商品の状態未使用に近い発送元の地域未定







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