【 明日14:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。
定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 祝日)
【14:00】までのご注文で翌日お届けに対応。
・規定により時間帯指定不可能地域がございます。
ご注文時に配送時間帯のご指定を頂いても、その通りの時間にお届けできない場合がございます。予めご了承下さい。
・北海道・青森・中国・四国・九州・沖縄エリアのお届けは追加日数がかかります。都道府県毎の最短お届け日をご確認ください。
・離島の場合、配送の追加日数がかかりますので予めご了承願います。
・定休日のご注文は翌営業日の発送となります。選択できるお日にちでの到着日指定が最短となります。
|
■ 商品の説明
「世界の監査史 監査学を模索して」
■
定価11000円
未使用品、アウトレット(値下げ)
■
※質問や購入の際は必ず記載事項及びプロフィール文を読みご理解の上でお願い致します。
※値下げ交渉は一切受け付けておりません。
■
■
内容
英国,アメリカ,日本,そしてドイツにおいて誕生した監査について,誰がどのような社会的関係を背景に,誰のために,いかなる内容の監査を実施したかを,数多くの先行研究の成果と新たに入手した史料に基づいて明らかにすることを目的とした監査史研究。
監査を考える際の核となる概念として,受託責任を識別し,英国,アメリカ,日本,そしてドイツにおいて誕生した時代における監査を視野に入れ,各国において誕生した監査の原点に焦点を定めた。
時代の要請を受けて各国において誕生した監査には,それぞれの歴史的経過があり,その内実は同じではない。しかし同時に,社会的な建て付けは異なるものの,社会が「監査」と称してきた営為の間には,本質的に共通した社会的機能があるはずである。本書では,それを受託責任の解除にかかる第三者機能(評価)と捉えている。
委託受託関係を考察したうえで,受託責任なる概念を取り上げ,その現代的意味内容を解明したうえで,監査との関係─とりわけ受託責任の解除機能としての監査─を明らかにする。
そして最後に著者が模索してきた「監査学」という学問領域の必要性と意義について,著者なりの学問的主張を提示する。
■
商品の情報
■
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 センター
■ > 語学・辞書・学習参考書商品の状態新品、未使用発送元の地域未定
■
■
■ センター