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「迎えにきたジープ」ー奪われた平和ー 古本
三田和夫著 / シール 20世紀社
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あの「志位正二」宛ての著者署名入りの貴重本!
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昭和30年刊行。初版時の定価は130円
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元読売記者外事・公安担当記者であった三田和夫による貴重なノンフィクション作品です。ソ連の日本国内でのスパイ工作、鹿地亘事件などを取り上げています。
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昭和30年刊行本で、紙質も大きく変色していて、要は古本です。本文に書き込みなどはなく読む上ではさしつかえありません。(写真5,
■ シール 6 ,7)
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目次手前の余白に「志位正二さま 著者」の献本署名があります。(写真4)
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「志位正二」は、ラストボロフ事件でも名前が出て、ソ連のスパイだったと見なされています。その後、不審死をとげたことで知られる人です。日本共産党の志位和夫議長とも姻戚関係にあると言われています。
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ウィキペディアにはこんな人物紹介も。
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「ユーリー・ラストヴォロフがアメリカに亡命した後の1954年2月5日、警視庁公安部に自首し、自身がソ連の工作員(スパイ)であったことを認めた[6]。しかし罪には問われず、その後、海外石油開発株式会社常務となり、対ソ連交渉において、社長今里広記の右腕ともいわれる活躍をしている。1973年3月31日、シベリア上空を飛行中の日本航空のダグラス DC-8型機の機内、ファーストクラス席上で死去した[1]。過労からの心臓関係の疾患とみられる」
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そんな歴史上の人物の手を経た貴重な書です。
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三田和夫は、本書あとがきでこう記しています。
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「私は左翼的な立場の人々からは“反動記者”と罵られつづけてきた。それは、私が『真実』に対して眼をつむり、彼らの御用記者となって、そのアジに乗らなかったからである」
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「『真実』を伝えるということは、また同時に勇気がいることである。それによって不利益を受ける人たちの反撃は、実際に恐いのである。私も本音を吐くならば、この著を公にすることはコワイのである。不安や恐怖を感ずるのである。だから、何も今更波風を立てなくとも、といった卑怯な妥協も頭に浮かんでくる」
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「(だが)『真実を伝える』ということのため、私は勇気を奮って、関係者の名前を、実名で登場させたのである」
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#志位正二
#志位和夫
#ラストボロフ事件
#貴重本
#三田和夫
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商品の情報
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