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著者:山口雅也
発行:1987年2月1日
定価:500円
発行所:JICC出版局
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山口雅也のデビュー作であり名作である「生ける屍の死」が1989年に出版されていますが、それより2年程前に出版された「アドベンチャーノベルス」(いわゆるゲームブック)が本作になります。後の1993年に「13人目の探偵士」として小説化されている元ネタになります。
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出版当時は一部でゲームブックが流行っており、教養文庫のアドベンチャーゲームブックシリーズの「火吹山の魔法使い」(スティーブ・ジャクソン ,
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■ イアン・リビングストン
■ ハット )などをワクワクしながら楽しんだ時に確か購入したものです。
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アドベンチャーゲームブックシリーズも以前、メルカリで売ってしまったのですが、今回はこちらも出品しようと思います。
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出品前に本当に久しぶりに読みました(プレーしました)が、名作ゲームブックであり、かつ、名作かつ本格ミステリーである事を再確認しました。私は子どもの頃から、クリスティ、カー、クイーン、など推理小説を読むのが好きでしたが、往年の推理小説へのオマージュが散りばめられている傑作です。
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また、こちらは新本格のはじまりとされる綾辻行人の「十角館の殺人」が出版されたのと同じ年の出版で、当時の新本格ムーブメントの一翼を(ひっそりと陰ながら)担っていたといっても過言ではない、のかもしれません。
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なお、30年以上前の本なので、経年劣化による汚れ、焼け、ヨレなどありますが、書き込みはありません。写真などで確認いただき問題ないようであれば購入のご検討お願いいたします。
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商品の情報
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カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本
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■ その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域千葉県
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◆ ハット ハット 说明
キズ・汚れなど店頭にて おどろおどろしい ご確認ください。
そ おどろおどろしい の他の不具合に関しまして。
ご購入後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセ
■ ハット おどろおどろしい。
ルでお願い致します。
いいたします。