室町〜江戸期・福徳神「大黒天」密教伝来・ 特色工艺 比叡山・財運福徳・木彫彩色・共箱

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◉商品説明
室町〜江戸期・福徳神「大黒天像」木彫彩色になります。時代風化による厚みある木肌彩色部分が所々パリパリと剥がれておりますが気割れ等の損傷はありません。経年時代風化が風情ある味わい存在感を醸し出しております。共箱は江戸期位に作られたものと思います。神仏習合期に寺院仏閣に祀られていた素晴らしい逸品です。

※本尊サイズ約35.5x25x22cm
※共箱サイズ約38x28x23.5cm

●大黒天「外来神」
大黒天はインドや中国で寺院の守護神や豊饒の神として信仰されていた神で密教とともに日本に伝わりました。日本においては「大国主命と習合」して福徳の神として信仰されるようになりました。

●大黒天の歴史
古代インドでは闇黒の神で仏教では戦闘神として祀られていた。密教の伝来とともに日本に伝わり真言宗や天台宗で信仰された。
平安時代初期に伝教大師最澄が唐から請来した大黒天は食料の神として寺院の厨房などに祀られた。
最澄が毘沙門天・弁財天と合体した三面大黒を比叡山延暦寺の台所の守護神として祀った。
室町時代以降、日蓮宗においても盛んに信仰された。
近世以降は…えびすとともに福神の代表的な存在となった。今日では七福神の代表として特に金運招来の神様として信仰されている。

●神仏習合
日本における神道と仏教の信仰を融合・調和させた思想「神と仏を同じ場所に祀り信仰する」です。神仏混交とも呼ばれます。神仏習合の思想は奈良時代に始まり平安時代後期に大きく発展しました。明治時代には神仏分離政策により禁止されました。

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時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。

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主題···仏像・神像
素材···木彫

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カテゴリーホビー・楽器・アート >


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