【 明日14:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。
定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 祝日)
【14:00】までのご注文で翌日お届けに対応。
・規定により時間帯指定不可能地域がございます。
ご注文時に配送時間帯のご指定を頂いても、その通りの時間にお届けできない場合がございます。予めご了承下さい。
・北海道・青森・中国・四国・九州・沖縄エリアのお届けは追加日数がかかります。都道府県毎の最短お届け日をご確認ください。
・離島の場合、配送の追加日数がかかりますので予めご了承願います。
・定休日のご注文は翌営業日の発送となります。選択できるお日にちでの到着日指定が最短となります。
|
ご覧下さってありがとうございます!
■
自宅の家族の書斎から蔵出しした当時の資料になります。
研究者へ使って頂きたく出品しました。写真のものがすべてとなります。
■
★品目
COENONYMPHA
No1~15
『日本鱗翅目同好会 会報 サンドペーパー 1955年~1963年』
全284ページ
No.1 サンドペーパー サンドペーパー
■ 昭和30年11月15日発行
~
No.15 昭和39年2月25日発行
までファイリング。
■
★内容
古く松村博士の時代から開拓された北海道でありなから、学者の研究と同好会のそれとは自らのちがいがあって、北海道の昆虫には同好会の手で発見されるべき面白い問題がまだ限りなく残されているように思われます。最もよくしらべられている蝶についてもその例は少くありません。クロヒカゲモドキ・オオウラギンヒョウモンなどは北海道に産するものと言われなから産地は明らかでありません。ツマグロウラジャノメ・アカセセリなどのように産することは分つていても、分布の様相が不明のものがあります。アカボシウスバシロチョウとオオアカボシウスバシロチョウは本当に中央山地に産するものでしょうか。チヤマダラセセリのように、本州の北半に広く分布し、北海道で道東の沿海地区に分布が広く、道南からは未知という不思議なものもあります。
このように同好会が現地を踏査、足で調査したデータを場所まで明確にデータ化している資料はかなり貴重です。とかく秘密主義なこの世界、今回は1度限りの出品になると思いますが思いもしない内容であることは言うまでもありません。是非、この機会に過去の北海道の蝶の秘密を体験してみるのも夢が膨らむこと必修です!
■
【状態】
会報を手作業にて製本ファイルした年代物なので、日焼けや擦れ汚れなどがございます。
中身は画像の通り、通読する分には問題ありません。正誤表等も付いております。
■
※ 発送は送料無料、匿名配送で簡易梱包にてお送り致しますm(_ _)m
■
商品の情報
■
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本
■ >
■
■ その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域北海道
■
■