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■ 商品の説明
備前扁壺徳利
作家:金重晃介 (Kosuke KANESHIGE)
寸法:巾10.6×9.5 高13.2cm
付属:共箱、鬱金布、栞
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備前の窯元六姓、金重家の筆頭であり、備前焼無形重要文化財に指定された金重陶陽氏のご子息、晃介氏の作品。
氏の代表的な造形である、扁壺型の徳利で、櫛目が特徴的な一品です。
たっぷりとかかった黄胡麻の窯変は、玉垂れとなって高台脇にいくつかの見所をつくっています。
口縁部はカセ胡麻が出ており、そのかせた風合いもまた、良い味わいとなっております。
あばた高台の緋襷もまた、味わい深いです。
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金重晃介先生は人間国宝 金重陶陽先生の三男です。1968年に東京芸術大学彫刻科を卒業。1970年、同大学院彫刻科を修了しました。1975年から陶芸作品を発表し始め、東海大学教養学部講師等を経て1977年に帰郷しました。1982年に登窯を築いています。オブジェ、茶器、花器、食器、酒器などを製作しています。1991年、岡山県安田火災ビルの陶壁「光と風と」を製作。1994年には日本陶磁会賞を受賞されています。1997年に備前焼パリ展に出品。東京・大阪など各地で個展を開いています。2012年、岡山県指定重要無形文化財保持者に認定されました
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商品の情報
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カテゴリーホビー・楽器・アート >
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■ > 陶芸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域京都府
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